名神尼崎店
営業職の魅力について
トヨタカローラ神戸、名神尼崎店にて入社2年目、3年目のセールススタッフ2 名にお客様と接する喜びや楽しさをインタビューしました。


松岡さん
8年目/営業企画室
マーケティングチーム
入社してから7年間、セールススタッフとして従事していました。現在は営業企画室 マーケティングチームでWEBを通じてより多くのお客様にクルマやクルマのある生活の魅力を発信する仕事に取り組んでいます。 旅行が大好きで、仕事終わりにそのまま旅先へ向かうことも。プライベートも全力で楽しむ毎日を過ごしています。

小金さん
3年目/名神尼崎店
セールススタッフ
営業職は人前に立つ仕事のため、常に身だしなみを意識しています。もともと体を動かすことが好きで、最近はゴルフに夢中です。 当社ではフットサルや野球など社員同士でスポーツを楽しむ機会も多く、さまざまな社員と交流を深められるのも魅力のひとつ。仕事もプライベートも全力で楽しむ毎日を送っています。

梅田さん
2年目/川西店
セールススタッフ
お客様に「また来たい」と思っていただける店舗づくりを目指し、丁寧な接客を心掛けています。 「私が担当でよかった」と思っていただけるよう、日々努力しています。プライベートでは買い物やお菓子作りが趣味。学生時代は家でのんびり過ごすことが多かったですが、 社会人になってからはアクティブに行動する楽しさも知りました。
いい意味で「ディーラーっぽくない」会社だと思いました。
新人研修はどんな内容でしたか?
(小金さん)
新人研修ではさまざまなプログラムがあり、自分の時はプログラムの一つとしてYouTubeの撮影で踊ったり、動画を作ったりする内容がありました。一見ユニークな内容に感じるかもしれませんが、周り(研修では同期)と協力しながら一つのものを作り上げる過程を通じて、チームワークの大切さや達成感を味わう、といったことを目的としているものです。その経験のおかげで、同期との距離が一気に縮まりましたし、トヨタカローラ神戸が大切にしている「チームワーク」の重要性を実感することができました。
就職活動中、自動車業界は当初から視野に入れていましたか?
(小金さん)
最初は全く決まっていなくて、どの業界にエントリーしようか考え始めたときに、自動車ディーラーが選択肢として浮かびました。営業職に絞りつつ、他業界も視野に入れていましたね。
(梅田さん)
私は大学の学部が体育系だったので、最初はジムのインストラクターや体育の先生になろうかと考えていました。でも、自分に合わない気がして、車関係や営業職にシフトチェンジしました。
車はもともと好きでしたか?
(小金さん)
正直なところ、詳しくはありませんでしたが、入社してから興味を持つようになった感じです。
他のディーラーとの違いを感じた点はありますか?
(小金さん)
いい意味で「ディーラーっぽくない」会社だと思いました。説明会の段階で、厳しいノルマや堅い雰囲気が少ないと感じましたが、入社してみてよりその通りだと思いました。
(梅田さん)
入社する前、小さな頃から、自分がお客様として訪れた際に温かなお店の雰囲気を感じていました。社員として入社した今も、その印象とギャップがなく、裏表がない会社だと実感しています。
先輩社員がマンツーマンでサポートを行うバディ制度はどうですか?
(小金さん)
はい。先輩からの指導、のような固い雰囲気ではなく、雑談の中から自然に質問しやすい雰囲気があります。担当してくれている方以外の先輩や上司へも気軽に質問ができる雰囲気もあり、とても仕事がしやすい環境だと感じています。
(梅田さん)
バディ制度の良いところは、お客様とどのような話をして、どのようにアプローチをするか、一緒に考えていける点です。自分一人では思いつかなかったアイデアや、経験豊富な先輩の意見を直接取り入れられるのが大きな魅力ですね。まだまだ経験が浅い自分にとって、とても心強いサポートです。



「小金さんが担当で良かった」と
言っていただけた時は、本当に嬉しかったです。
信頼していただけていると感じます。
セールススタッフとして成長を感じることはありますか?
(小金さん)
自分が担当させていただくお客様と、永く関係性を築いていく点がディーラーのセールススタッフの仕事の特徴ですね。学生時代のアルバイトでは飲食店で接客をしていましたが、やはり“担当のお客様がいる”という責任感が大きく成長させると感じています。
(梅田さん)
セールススタッフという仕事を通じ、常にお客様にとっての最良を考える中で、自分の気持ちや感情をしっかりとコントロールできるようになったことが個人的には大きく、精神的にも成長したことを感じています。
お客様との印象的なエピソードを教えてください。
(小金さん)
納車の際に「小金さんが担当で良かった」と言っていただけた時は、本当に嬉しかったです。信頼していただけていると感じます。
(梅田さん)
購入方法について、お客様がこちらの提案を快く受け入れてくださった出来事が印象的でした。もし異動しても「また会いに行きます」と言っていただけたことも、今の原動力になっています。



自分の「得意」や「苦手」を一緒に考えてもらいました。
そのおかげで成長できたと思います。
どんなセールススタッフを目指していますか?
(梅田さん)
自分の仕事をしっかりこなしつつ、後輩にも目を配れる先輩になりたいです。現在の職場には、まさにそのような先輩が多くいるので、私もそうなれるよう努力していきたいです。
(小金さん)
僕も同じです。自分の業務をきっちりこなしながら、後輩を支えられる余裕のある先輩になりたいですね。
どんな人に仲間として入ってきてほしいですか?
(小金さん)
人と交流するのが好きな方には、とても合う職場だと思います。スポーツのレクリエーションなどで他の店舗の方と関わる機会も多いので、人と接することを楽しめる方に来てほしいです。
(梅田さん)
元気で、前向きに物事を考えられる方が向いていると思います。いろいろな視点で考えられる力があると、きっと 強みになりますよ。
後輩に会社を勧めるとしたら、何を伝えたいですか?
(梅田さん)
自分に自信がない方にこそ挑戦してほしいです。私自身も、入社後に先輩方にしっかり見てもらえて、一般的な教養だけではなく、自分の「得意」や「苦手」を一緒に考えてもらいました。そのおかげで成長できたと思います。



トヨタカローラ神戸ならではの魅力
入社前と入社後のギャップはありましたか?
(小金さん)
いい意味でギャップはあまり感じませんでした。就職活動においては、多くの企業さんが良い部分をアピールしますが、トヨタカローラ神戸はその印象を裏切らない会社でした。実際に入社してみて、「アットホームな雰囲気」や「表裏がない」という点は想像通りで、安心感を覚えました。
(梅田さん)
私も同じです。幼い頃に「お客様」として訪れた際に感じた、お店の人が“楽しそうに働いている雰囲気”がそのままでした。入社してからも、外から見た印象とギャップがない職場だと実感しています。
ー就活中の営業職のイメージはどのようなものでしたか?
(小金さん)
就職活動中は営業職に対して、「厳しいノルマがあったり、休日も仕事のことを考えないといけないのでは」といったイメージがありました。ただ 、実際に働いてみると、オンとオフをしっかり切り替えることができ、休日は仕事のことで悩むこともなくリフレッシュできています。
(梅田さん)
私も、営業職に対して「休みが休みじゃなくなる」というイメージがありましたが、実際には仕事とプライベートをうまく切り替えながら働けています。
実際に休みの日は何をしていますか?
(小金さん)
入社後にゴルフなど新しい趣味ができて、プライベートも充実しています。
(梅田さん)
私は料理やお菓子作りが趣味です。実はスイーツ作りが好きで、時間があれば挑戦しています。また、お酒を飲みに行くのも好きです!
セールススタッフの仕事の難しさと乗り越え方
セールススタッフをしていて大変だったことはありますか?また、どうやって乗り越えましたか?
(小金さん)
商品の価格帯が高いこともあり、責任感が大きい仕事です。以前、お客様とのやり取りの中でミスをしてしまったこともありましたが、トラブル後のフォローをしっかり行い、正直な気持ちで対応したことで、最終的には信頼関係を築くことができました。この経験を通じて、自分自身も成長できたと感じています。現在では、やり取りを忘れないようにメモを活用し、お客様との約束を形に残すことでミスを防ぐよう心掛けています。
(梅田さん)
高額な商品を扱うセールススタッフの仕事では、お客様が求める期待値も大きいです。その全てに応えることは難しい場合もありますが、信頼関係を築くために大切なのは、丁寧な対応とこまめな連絡です。お客様とのやり取りをしっかり続けていく中で、期待に応える姿勢を示していくことが重要だと感じています。


